Feb 17, 2010
素手で大丈夫驚くべき白髪染め
白髪染めを聞いて、まず思い浮かぶのは広告でもよく見える、利尻産の昆布を使用した、ヘアカラートリートメントですね。今までの白髪染めは、わざわざ手袋をはめて、髪染めをしていたが、そこのヘアカラートリートメントは、自然素材を使用しているので、素手でそのままの色ができるようようです。介護ストレスで円形脱毛症になるでしょう。回転することだが、ずっと心配をしなくてはならないことなのですることが重なっているときに仕事が嫌いなストレスがすごい集まっています。最近抜け毛が多いのでお風呂浴槽に自分の髪の毛がたくさん抜けており、ひょっとして円形脱毛症になると怖い思いをしています。ストレスと向き合うのは、やはりツアーしかないが、休みが塊に取れません。週2回も取ることがあり、ストレスが集まる会社
香りに工夫を凝らした衣料用防虫剤が20〜30代の女性を中心に人気を集めている。火付け役がエステーの「かおりムシューダ」だ。昨年8月の発売以降、約180万個を売るヒット商品となった。「無臭」を名乗ったまま、「香り」をつける奇抜な戦略で、市場を切り開いた。
■若者の防虫剤離れ
「若い世代に受け入れられるには、どうしたらいいんだ」
平成21年秋、防虫剤市場で5割のシェアを占めるエステーでは、企画会議が毎週のように開かれていた。この日のテーマは「若者の防虫剤離れ」。同社の調査によると、20代の防虫剤使用率は6割で、全世代平均(20〜60代)の使用率が8割に迫る中、低迷していることが分かった。
若い世代は、ウールやシルクの衣類をあまり持っていない。つまり、セーターが虫に食われて穴が空いたという経験が少なく、「防虫効果をアピールしてもピンとこない」世代なのだ。そのうえ、ウールを手軽に洗える洗剤や柔軟剤が一般的になり「防虫効果だけでなく、新たな付加価値を加えなければ手にもとってもらえない」(同社)。
「ムシューダにアロマなどの香りをつけたらどうか」。閉(へい)塞(そく)感が漂う中、商品開発グループの清水智光さんら若手社員の一言が会議の雰囲気を一変させた。日用品関連では香り付きの柔軟剤が発売され、香りブームに火がつこうとしていた。
■存在意義なくなる?
ところが、役員の一部から異論が噴出した。無臭防虫剤のトップブランドでもある「ムシューダ」にあえて、「香り」を付ければ、「ムシューダの存在意義を問われる」との意見だ。しかし、「これで行く」(鈴木喬社長)との一言で商品化のGOサインが出たのだった。
鈴木社長の決断の裏側には、大きな危機感があった。エステーの連結売上高のうち2割を占める防虫剤だが、市場は長期低迷に陥り、既存の市場を打開する「挑戦的な商品」が待ち望まれていた。
平成12年に365億円あった国内市場だが、ジリジリ減少を続け、調査会社の富士経済の調査によると、21年は243億円に落ち込んだ。価格競争や増量合戦が繰り広げられ、メーカー自らが首を絞める悪循環に陥っていた。
「付加価値を高めて価格競争に終止符を打つ」(エステー)。これが防虫剤のトップメーカーに課せられた課題でもあった。
開発で苦労したのはやはり「香り」だった。半年間、香りが持続しながら、においがきつすぎず、さわやかな香りに仕立てるのがテーマだった。試行錯誤を繰り返した結果、消費者の85%が「香りがよい」と答えるなど、支持を集め、商品化のめどがついた。
エステーは香り以外の“プラスα”にも心を砕いた。若者向けなどのキャラクターデザインを手がけるデザイナー、佐野研二郎氏にデザインを依頼し、親しみやすい女の子のキャラクター「かおりちゃん」を前面に出した。これまでの防虫剤は機能性や増量をアピールするパッケージがほとんどだったが、今回は「ほっとする癒やし系のイメージ」で、香りによるリラックス効果を意識したものだ。
■相次ぎ追随
「着るたびに洗い立ての香り」というコピーをパッケージに印刷、防虫効果や価格をアピールした従来の防虫剤とは大きく異なったイメージで消費者拡大を図った。
「かおりムシューダ」は発売から1年余りが経過したが、勢いは衰えていない。それどころか防虫剤を手がけるメーカー各社は「香り付き」商品を相次ぎ投入、低迷していた防虫剤市場で、新たな消費者層を開拓しつつある。縮小傾向の防虫剤市場の中で、香り付き防虫剤の市場は国内全体の約1割にあたる20億〜25億円程度に育ったと予測され、「芳香剤同様、香りを楽しむ生活の中で必需品になる」(日用品メーカー)との見方も出ている。
今後も「飽きられぬよう、わくわくするような商品として存在感を高めたい」(清水さん)と開発陣は意気込んでいる。(川上朝栄)
【かおりムシューダ】着るたびに洗い立ての香りを楽しむことができる防虫剤。エステーが平成22年8月に発売した。防虫成分は無臭タイプだが、香料成分に工夫を凝らし、「やわらかフローラル」と「フレッシュソープ」という2種類の香りをラインアップした。香りが収納空間に広がることで、アロマ感覚で楽しむこともできる。香りへの関心が高い20〜30代の若年層を中心に売れ行きが伸びるなど、防虫剤市場に旋風を巻き起こした。価格は598〜698円。
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